JGCゆる陸マイラーの旅行備忘録

数年後、家族でRTW世界一周を目指しています。旅行前に調べた事、実際の体験記を活かせるように備忘録として残していきます。

ダラス、空港からUber/Lyftでホテルへ:2024アメリカ横断旅行7

 

やけに目をひくきれいな建物だなあと、到着翌日早朝、外観撮影

オールドレッドミュージアムだそうです。

中には入らず(それどころではないです。皆既日食、勝負の1日です)

 

 

ダラス、空港からホテルへUber/lLift利用

 

日本でUber Lyftは両方ダウンロードしておきました(クレジットカードも登録)

 

やはりそんなに使わないつもりでも、両方比べて安いほうを使いたくなります。

 

Uberは日本語、Lyftは英語ですが、行き先入れるだけなので、そんなに難しくないです。

 

なんか初回が1番安く、23度と同じルートを、検索すると高くなるのは、気のせいでしょうか。

 

Uber よりLyft のほうが少し安いこと多く、私はほとんどLyftでした。

少し待つけど安い、という選択肢もあります。

 

ダラスは超巨大空港で、いたるところに出口があり、どこからでもUber/Lyft を呼べる感じでした。

 

もうデカ過ぎてシャトルあるのか探す気にもならず、すぐLyftを呼びました。

 

ハローだけで、道順はアプリ通り。

支払いはアプリで事前に提示され、自動引き落としです。チップは一応、加算しておきました。

 

ダウンタウンのホテルまで、行きは$37程度、帰りは$55くらい(チップ前)かかりました。

 

 

wifiも準備編の通り、e-simを日本でダウンロード済みで、

空港着いたらe-simをオン(ドコモはずっとSIMオフ)

 

使いたい時、モバイルデータ通信もe-simの方(わかりやすいよう「旅行」とか名付ける)をオンに選択するだけ。使いやすいです。

 

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JFK空港、グリニッジラウンジ利用:2024アメリカ横断旅行6

 

JFK空港、アメリカン航空国内線チケットで、グリニッジラウンジ利用

 

JFK空港、アメリカン航空でのラウンジ利用の基準、場所等は、以前の記事に記載しています。

 

travelervega.hatenablog.com

 

準備編で記事にした通り、JGC含めて、ワンワールドサファイアアメリカン航空国内線チケットで、ラウンジが使えます。

しかもグリニッジラウンジが可能です。

実際に入室出来ました👏(基準が明記されてるので、当然ちゃ当然ですが)。

 

これはイギリス人のNY乗り継ぎを想定しているのかも知れません。

日本人もNYまでは来ても、そこから乗り継ぐ人は少数でしょうから案外、しばらく改悪されないかもしれませんね。

 

食事はそれなりレベルです。

 

 

ここにはバーカウンターがあり、4種類のクラフトビールが選べます。

サーバーからのドラフトビール🍺で美味しいです。

ポテト等のつまみもオーダーすることができます。

 

 

ちょうどJAL A350-1000が飛び立つところです

 

 

シャンパンもたくさん用意されてます

 

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NYバードランドでJAZZ堪能:2024アメリカ横断旅行5

 

 

 

NYのメジャーJAZZ  CLUBをいくつか

 

ブルーノート

ミュージックチャージ少し高め+ミニマム$5〜、席ぎゅうぎゅう、バーカウンターから見えない席あり

 

地図

公式

 https://www.bluenotejazz.com/nyc/

 

 

 

ビレッジバンガード ミュージックチャージ+ミニマム1ドリンク(食事無し)

 

地図

公式

https://villagevanguard.com

 

 

 

バードランド ミュージックチャージ+ミニマム$20

 

地図 

(地図はGoogle map から引用)

公式

https://www.birdlandjazz.com

 

 

 

 

NYバードランドでJAZZ堪能

 

今回は、ホテルから徒歩3分のバードランドに行って来ました。

 

地下のシアターと一階クラブと二つのステージがあります。下図の上が一階クラブの配置、下が地下ステージの配置図です

 

(公式より)

 

カウンター席も予約可能です。ビッグバンドがいいかなあと思ってましたが、予定日の演者に無く、その日の演者から、歌はいいやと思い楽器。

カルテットにしました。

 

演者は Chad LB Quartet      youtubeにありました。

 

youtu.be

 

 

いやあ、NYの夜、良かったです。会場の皆も盛り上がっていました。

演者との距離が近いJazz clubNYで堪能出来ました。

 

バーカウンター席は、テーブル席より$10安く、この公演は$30。正面でなく横でしたが、至近の席をゲットできました。

テーブル席より高い位置から、遮るものなく間近で見れました。

チケットはバードランド公式から予約して購入しました。

カウンター席でも予約出来ます(逆に、立ち見は無いので予約推奨)

どの席かは当日早い順に選べるので、早めに行って食事でもするのがいいかもしれません。

 

(開始前の会場)

 



 


カウンターでも食事取れます。お決まりのビールとハンバーガー食べてました

 

 

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ウェスティン・ニューヨーク・タイムズスクエア宿泊:2024アメリカ横断旅行4

 

ウェスティンニューヨーク・タイムズスクエア宿泊

 

大都会ニューヨークには、ラスベガスのような、お得に泊まる方法は知りません()

価格は立地、グレード次第ですが高いです。

今回の旅行では、ニューヨークが1番宿泊費高いです。

部屋代なので、1人でも2人でも同料金で、一人旅には割高です。

 

 

ウェスティンにした理由

1LIRRで交通費節約した分を宿泊代へ

2NYJAZZブルーノート等、有名どころがたくさんありますが(もちろん聴きたいアーチストいたら、そこに決定)、

私はバードランドが、タイムズスクエア至近でおすすめ。

タクシー代かからない点も宿泊費へ

3、ペンステーションとバードランドとの間の絶妙な立地

4、現時点で陸マイラー御用達の、マリオットボンベイアメックスプラチナカード所有(去年からです)で、

カード所有による、なんちゃってプラチナエリートメンバーなので、朝食無料特典を使いたい。

(言ったらcomplimentary breakfast のバウチャ-くれました。)

 

ロビーは道路側ドアから入ったら、上の階にあります。

朝食はロビー階から階段を降りたFoundry Kichen で取ります。

私の時は土曜泊にもちゃんと朝食無料特典貰えました。

内容は写真取れませんでした。

サラダ、ベーコン、ハム、チーズ、サーモン、フルーツ、ヨーグルト、パン、ベーグル等の一般的なレベルですが、

味はフルーツ等も普通に美味しく、まだ元気だったからか、のちのラウンジ飯より美味しく感じました。

オレンジジュース、コーヒーかティーを注ぎに来てくれ、朝早く空いてたからか、お代わりも注ぎにくる丁寧な接客でした。

部屋は週末泊で混んでるだろうし、アップグレードは無かったかな、少しは景色いい上層階にしてくれたのかな。

 

標準的な部屋です。一人旅なのでキングベッド。大きくて、ベッドは寝心地良く、いい感じです

 

水周り、バスタブは無しです

 

冷蔵庫は、有料ミニバーでぎっしりで、私的なドリンクは置けません

 

窓からの景色。さえぎるものなく、凄くいいです

 

期間限定?Xに皆既日食の動画をアップしてみました

 

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JFK空港からLIRR利用でのタイムズスクエアへの行き方、実践編:2024アメリカ横断旅行3

 

ニューヨークJFK空港からLIRR利用でのタイムズスクエアへの行き方

 

結論から言いますと、荷物が少ない場合(機内持ち込みサイズのスーツケースとリュックくらい)、昼便であれば(ラッシュ時は日本と同じ難しい?)、2人くらいまでで安く行きたい場合は、おすすめ出来ると思います。

深夜の状況は乗ってないのでわかりません。

地下鉄と大差ない料金なので、断然こちらがいいと思います。駅はMadison Square Garden  と同じ敷地内、Pennsylvania Station (通称  pennstation )です

空港到着後

air train 乗り場に向かいます。あちこちに矢印で案内あるので、そんなに難しくないと思います

jamaica行きに乗る

終点で降りる

改札出る前にチケット買う。日本語選択できます。

 新規metro card$1(帰りも使います)プラス乗車賃20244月現在$8.5を選択。

 カードでも現金でも買えます。現金はお釣りに限りあるので$20は使わない

改札で機械に上から下に差し込む

→okと表示されたらカードを引き抜いて通る

 

次にLiRR乗り場に向かいます。

大体スーツケース持った旅行者はLIRRに乗るので皆の流れに乗ってれば大丈夫ですが、通路上部の案内を一応確認しながら行きましょう(間違うような分岐もぼぼないです)

途中、たしかに端にホームレスがいるところもありますが、皆の流れに乗って中央を歩いて行けば、問題ないです。

34分でホームの上の券売機のある場所に着きます。

行き先はpennstationで、チケット買います。

チケット種別を準備編から再掲すると、

 

マンハッタン方面(西行610時(平日)ロングアイランド方面(東行1620時(平日)の場合は$10.75 One-Way Peak 料金

それ以外は$7.75 One-Way Off-Peak 料金

土日用のcity ticket はチケット種別が違うので、画面右下に特殊チケットが色々書いてある枠があり、その中にcity ticketが買いてあるので選択。

pennstationまでほんとに$5です。

(参考までに5才未満無料、5-11才はマンハッタンへのモーニングラッシュ時除いて$1 Family fare)

 

土日は合計たった$14.5タイムズスクエア近くに到着です。

 

車内はプラスチック製2+3席シート、デッキ部分は3畳くらいあるかな。

私の時はそこそこ混んでいて、3人座席の真ん中は空いてても、スーツケース持って、外人に真ん中の席座るとは言えなかったので立ってました。

同様に立ってる米国人も多かったです。

LIRR自体に乗っている時間は20分ちょっとで早いです。

 

大学生等安く行きたいがスーツケース大きい場合可能でしょうか

デッキ部分が少し広いので、そこで立っていれば可能かもしれないが、

ラッシュアワー時間帯はどうかは不明というか、厳しいかも。日本と同じかもしれません。

また、階段全く使わずいけるかも不明(むしろ階段無しは難しいかも)

 

車内改札で席に座っているならパンチして座席の肩に置くからいいけど、立ってると持っていこうとしたので、あとで買ってないとかのトラブルになると嫌だったので、手を出して、パンチされた切符は返してもらいました(実際は1回しか来ませんでした)

スマホで買ってた米国人が多かったです。

ペンステーション到着後、情報では上の通路階に上がるのに、エレベーターあるようでしたが、

ホームで前後、7番街方面出口と8番街方面出口に別れ、人のながれについていったら階段でした。

私は小さいスーツケースだったので探しに戻るのも面倒で、そのまま登りました。

エレベーターあるかは不明です。

通路階はお店もあり長く広いですが、案内に沿って行けば、さらに上に上って地上に出られらます。

 

 

帰りの注意点。

券売機で買う時、選択ではなく行先入力します。

スペルJ打ち込むとJamaica 出てきます。

あと電光掲示板で何番線か探す時、行きは終点でしたが帰りは違います。

最初戸惑いましたが、新しい大き目の電光掲示板をよく見ると、Jamaica 経由と出ています。

大体が経由しますが違う行先もあります。あとはそのホームへ降ります。

 

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ポイ活で無料ファーストクラスの勧め:続き

 

昨日からの続きになります。

 

ぜひ、北米など長距離国際線ファーストクラスを体験してみてください。

JGCとかいらないし、そんなに旅行好きでなく、たまに旅行に行くくらいの人でもOKです。

 

乗る前のラウンジの寿司(そんなに凄い良いレベルでもないです)から始まって、機内で高級シャンパンを飲み、寝返り出来るベッドで快適に過ごしてみてください。

 

きっと、ファミレスとかで、250ポイント残ってるので全部使ってください、というポイントの使い方より、記憶に残る良い体験が出来ると思います。

 

この快適さは、庶民である私には、快適とわかっていても定価片道100万円以上払って買う気にはなれません。

 

この快適さは特典航空券だと7万マイル(7万円)とすると、1マイル1円の1520倍出さないと買えない、快適な体験を経験出来るということです。 

 

ファミレスで1ボイント1円で使って終わり、とコスパ、タイパなんてレベルじゃないほどの差です。

 

15倍の価値ならやる価値はあると思っています。

 

そして、「ゆる」の意味ですが、私の場合、ポイント(マイル)を貯めるためにコツコツと、数ポイントのためにアンケート答えたりだとか、

1ポイントのために毎日ログインするとかゲームしたりとかしません。

(ラスベガス無料宿泊は、ゲームアプリ開くだけで自動で貯まり、ベラージオ無料宿泊など、割に合うという判断のもとやっています)

 

つまり11円のポイ活はせず(時給60)1100円以上の価値があればやってもいいか(時給6000)、

という意味でギスギスせず、「ゆるく」やっています。

 

メインはあくまでカード払いするだけです。

これなら現金払いで現金出すより、カード出すだけで手間も0で、マイルが貯まっていくという「ゆるい」活動です。

仕事の影響、努力と全く関係ないです。

これでファーストクラス乗せてくれるなら、どうせ手間かからないなら、やらなきゃ損損、という感じです。

 

最後に私は、大金持ちを僻むのはやめています。

もちろん人を騙したり汚い金はダメですが、ちゃんとビジネスを行い、顧客が満足して払った対価で成功したならノープロブレムです。

 

むしろ大金持ちが定価でファーストクラスに乗ってくれるおかげで、ファーストクラスは採算が合って廃止されないし、

そのおこぼれでファーストクラス特典航空券があり、私のような庶民が楽しむことができます。

 

(もちろん航空会社も善意でやってるわけではなく、特典航空券の美味しさで釣ったり、顧客囲い込みや、マイルをカード会社に売るなどして、

ビジネス戦略でプラスと判断されてるうちは、特典航空券制度が存続する)

 

だから定価でファーストクラス乗ってくれる大金持ちには感謝しかないです。

(特典が1席。RTWは割引航空券だから別として(RTWの人は実際には、ほとんどいないでしょう)、残りは、ほぼ全員、定価で乗ってる人達です。凄いもんです)

 

ぜひ特典航空券でファーストクラスを楽しんでください。いい思い出になると思っています。

 

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ポイ活で無料ファーストクラスの勧め

アフリエイトじゃないよ。

今回実際にファーストクラスに乗って(初めて乗ったのは10年以上前、子供のいない時、妻と。北米とカンクン旅行。

その時は当時の最新型、スカイスリーパーソロ。

1人席になったことが話題でしたが、横幅は今と段違いです。)

快適さの進化に驚き、またお金持ちでなくても、やり方次第でそんなにお金かけなくても乗れるよ、

ということを伝えたくて記事にします。

 

ポイ活(ゆる陸マイラー)で無料ファーストクラスの勧め。

 

アフリエイトをしていない、中立で自由な立場の私の考えを聞いてください。

 

ポイ活などに力を注ぐのはくだらない。その分仕事を頑張るべきだし、そのほうがよっぽど収入が上がる、といった主張を耳にすることがあります。

 

仕事を頑張るのは当然です。

ポイ活するしないに関わらないです。

 

「ゆるい」理由がそこにあるのですが後で説明します。

 

陸マイラーでなく、クレジットカードやPayPay のような電子マネー楽天ポイントTポイントなどで 、貯めたポイントを、1ポイント1円のレートで使う人は多いです。

 

マイルなんぞ貯めたって、1年前の予約以外取れないし、正月やGWのような日は、1年前だって競争激しく取れやしない。

 

全くその通りです。特典航空券はそういう時に取るもの(取れるもの)ではありません。

競争率高い日を出来るだけ避けて取るものです。

 

一年も先の休む予定なんか組めない。この話も良く聞きます。

たしかに毎年の話では難しいのはわかります。別に毎年ファーストクラスの勧め、をしているわけではありません。

 

今は国の働き方改革とやらで、旅行の数日どころか1年の育休を取得する男性も増えました。

それが無理な人でも、普通夏休みとかで、5日くらいは休んでますよね。

 

例えば好きなミュージシャンのコンサートで、気合いでこの日はどうしても有休取る(理由なんか言わない)、とかありますよね。

 

その延長で10年に1回くらいの特別さ、気合いで絶対取る、と決めたら3日くらいは取れるんじゃないでしょうか。

 

(週休2日と合わせ5日あれば、ラスベガス現地3泊5日とか、少し弾丸ツアー気味ですが可能です)。

 

むしろそれすら出来ないブラック企業だと、もし給料が低いなら、そもそもそういう会社で人生いいのか、という別の問題になりそうです(高給エリサーは除く)

 

コロナ禍後、国際線航空券も高くなり、エコノミーでも北米まで往復20万円超えるくらいかかる時代です。

 

それなら7万ポイント分で7万円に換えるより、7万マイル稼いで、

片道でいいからファーストクラス特典航空券(片道はビジネスクラス分でもエコノミークラスでもいいから)にする。

マイルを使えば、実質エコノミーの料金程度でファーストクラスに乗れることになります。

 

金額的に全く贅沢ではない話になります。

 

言いたいことはある程度わかった。

しかしそもそもマイルそんなに貯められないから、ということなら、

もしその方法の記事を希望するコメントくれる人が、2人以上いたら、

収入少なくても、1度だけなら貯められる方法、を記事にします(多分今回の記事は、誰も読まないから、コメント来ないだろうな()

 

長くなってきたのであと1回だけ次に続きます。

 

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