ラスベガスのカジノの結果は?
ラスベガスのカジノは陽気なアメリカ人の中、まだ雰囲気がいいです。
(韓国ソウルはギャーギャーうるさく、雰囲気悪いです。)
初心者がセオリー表(確率的にヒットするか、スプリットするか等の最善手の表)見ながらやっても、
セオリー無視しても(心の中で、オイオイと思ったり。テーブルを離れる人はいても)
ディーラー曰く「your money」ということで、あなたのお金はあなたの自由という考え方のようです。
一発大勝負とかせず、遊びと割り切ってやることが熱くなりすぎず、賭け事の泥沼にハマり込まない大事なことです。
大金を持っていかず、現金で限度額も決めて、安いレートの台で開始です。
久しぶりでカウンティング慣れるまで少し時間かかりました。
必勝法の記事でも書きましたが、ルールが昔より少しずつ辛くなり、
中級レベルカウントだと、期待値は100切るか切らないかといったところでしょう。
まさに全くの運次第ということです。
ファーストクラス堪能出来たし、皆既日食も見れたし、勝てる気がしないと思ったらやっぱりです。
いいカウントの時に大きめに張ると負けるというありがちパターンです。
カウントが良いといっても勝率は51%とかでしょう。
こんなの短期間では五分五分の運次第です。
どっちにもなり得ます。
ということで初日は夜、短時間やっただけでマイナススタートです。
2日目から作戦変更。
勝ちが貯まってない時はカウント良くても大きく張り過ぎない。
必ず波があるから、やり続けずに勝ちの波が終わったと思ったら、もっとやろうとせず、その日は勝ち逃げ終了。
カウントとセオリー通りではロボットと同じなので、
自分の勘も取り入れ、カクテル飲みながら楽しんで遊ぶ。
この方針でもなかなか浮上しない。
さらにマイナス掘って長時間で、やっと2日目トントンくらい、トータルはマイナスのまま。
3日目もなかなか上がらない。
終盤にやっと連勝の波が来て、ちょい勝ち。
トータルはマイナス。
4日目も最後やっと連勝の波が来てくれて勝って、
それでやっと、結局トータルほぼトントンで終了。
エクスカリバーのショーに間に合いました。
翌日は午前4時半起床で帰国。
ところが午前3時ころ目が覚め、眠れない。
あ、そうだ、どうせ眠れないならラスベガスなんてそうそう来れないから運試し。
ここから大損したらバカだから、5回分負けたら潔くやめ、とルールも辛いホテル内のカジノへ。
5分かからず終わりもあるなあと思いながらプレイ。
そしたらまさかの、最後の最後に勝ち波が来て連勝。
結局、最後はカウントとか関係無く、
運次第でトータルちょびっとだけ勝ちで終了、空港へ向かいました。
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