ニューヨークホテル選び
ニューヨークでは、安全性と、経済性は昼間移動で1人なので(複数なら迷わずタクシーかuber)地下鉄はさけ、エアートレイン(Air Train)＋ロングアイランドレールロード(LIRR)。
さらにジャズクラブはバードランドで全部徒歩圏内のタイムズスクエアの大手系列ホテルにしました(詳細は後日の体験記編にて)
ちょっと横道にそれます。安全とかに興味ない人は以下の話は読み飛ばして下の見出し、海外タクシートラブル編へ
旅行とは関係ない分野の私の好きなコラムニストの話。
その筆者はアメリカに昔住んだこともある見た目ワイルドな男性です。その方が20年ぶりくらいにアメリカ旅行に行くのですが、強盗対策用のダミー財布に少しのキャッシュと0がたくさんある外貨(ベトナムドンなど)、解約してあるクレジットカードなどを入れて対策しておくそうです。
その話を読んだ時、それまでは今回の旅行で深夜着便は取らないとかホテルは治安を考えた場所やグレードのホテルを考えてた自分は男なのにチキンかなあと思っていましたが、それで良かったのかも。
アメリカに住んだことある見た目ワイルド系でこの用心です。外国を甘くみず、対策、用心をして旅行を楽しもう。
海外タクシートラブルの話
書きながら思い出しましたが、10数年前のアメリカ旅行時の話。
シカゴオヘア空港からホテルへ行く時、正規のタクシー乗り場で正規の係員が私達の順番の時に手を挙げて次のタクシーを呼びました。妙にかっこいい車でしたがタクシーのランプも屋根にちゃんとあり、正規の係員が手を挙げて呼び寄せた車です。ラッキーくらいに最初思っていました。
しかし走り始めるとなんか猛烈なスピードで料金メーターが上がっていきます。これはまずい、といって郊外の道路で降りるのも危険です。結局相場は知ってましたがメーターに出てるので、言い争う英語力もないし仕方なく相場の3〜4倍の料金を払いました。
予定もあるので警察に行く時間ももったいないしで泣き寝入りです。あとから思うとあれは正規の係員と改造車がグルでしたね。
先進国アメリカで、正規の乗り場で正規の係員にカモられたのだからまいります。
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